二次関数の変化の割合 @城陽市寺田にある個別指導塾 勉楽個別 寺田小・寺田西小・寺田南小・今池小・富野小・深谷小・久世小・久津川小・古川小・城陽中・西城陽中・東城陽・北城陽中・南城陽中・南陽高・城南菱創高・莵道高・久御山高・城陽高

みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

二次関数の変化の割合

 

二次関数の変化の割合は「ある公式」を利用すればいとも簡単に求められます。

 

しかし、何故そうなるのかをきちんと理解して利用してくれると嬉しいです。

 

特に、最近は勉強も「自分の判断」で進められる時代になりましたから、より大切な視点です。

 

それでは進めていきましょう。

 

先ずは「通常の解法(一般的な解き方)」です。

 

 

恐らく、「ちょっと難しく感じる」人もいるかもしれませんね。

 

しかし、難しいのですがこれを一般化させることが出来ると「公式」が出てきます。

 

それがこれです。

 

 

実は、やっていることは同じなのですが、「文字」を使っているので難度が上がります。

 

そして、最後の部分を公式として利用すると、次のようにして解くことが出来ます。

 

 

1枚目の画像の答えと同じ答えが出てきましたよね。

 

しかし、「何故そうなるのか」をきちんと勉強してから利用して欲しいのです。

 

そして、それが2枚目の画像になりますので、みなさんもきちんと理解してから利用してくださいね。